参加型イベント
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参加型イベント詳細

第6回 ソーシャルデザインフェス AI時代の社会デザインの可能性 -AIとともにある共同体のかたち

第6回 ソーシャルデザインフェス
AI時代の社会デザインの可能性 ーAIとともにある共同体のかたち

第6回 ソーシャルデザインフェス
AI時代の社会デザインの可能性 ― AIとともにある共同体のかたち ―

2026年6月14日(日)、立教大学池袋キャンパスにて、「第6回 ソーシャルデザインフェス」を開催いたします。

本フェスは、ソーシャルデザインフェス実行委員会主催、立教大学大学院社会デザイン研究科・社会デザイン研究所、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ後援により開催されます。

今年のテーマは、「AI時代の社会デザインの可能性 ― AIとともにある共同体のかたち」。

人口減少や都市化、生成AIの急速な進展によって、私たちを取り巻く「共同体」のあり方は大きく変化しています。本フェスでは、「共同体」をキーワードに、哲学・AI・社会実践それぞれの視点を交差させながら、AIと人がともに生きる時代の社会デザインについて考えます。

講演、鼎談、参加者同士の交流を通じて、多様な立場や経験を持つ人々が出会い、新たな視点やつながりを生み出す場となることを目指します。

2026年ソーシャルデザインンフェス開催概要

日時 2026年6月14日(日)13:00〜17:30
会場 立教大学池袋キャンパス15号館3階
参加費 参加費:2,000円 大学生1,000円 高校生以下無料
主催 ソーシャルデザインフェス実行委員会
後援 立教大学大学院社会デザイン研究科・社会デザイン研究所
立教大学大学院人工知能科学研究科
一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ
参加対象者 社会デザイン研究科学生・修了生、人工知能科学研究科学生・修了生、一般市民
参加人数 60名
イベント詳細PDFはこちら

プログラム

時間 内容
13:00 オープニング(12:30開場)
13:10 講演
・内山 泰伸先生 ・内山 節先生
14:40 休憩
14:50 鼎談
16:20 まとめ
16:30 自由参加の交流会(〜17:30)

登壇者・モデレーター

内山 泰伸 先生

立教大学大学院人工知能科学研究科 教授

立教大学大学院人工知能科学研究科・教授。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻にて宇宙物理学の研究で博士号(理学)取得し、イェール大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)で研究員を務めた後、スタンフォード大学・SLAC国立加速器研究所でPanofsky Fellowとしてガンマ線天文学の研究・教育に従事。2013年に立教大学理学部准教授に着任し、2016年、同教授となる。2020年に設立された立教大学大学院人工知能科学研究科の立ち上げを牽引し、同研究科の初代研究科委員長を務めた。現在、同研究科・教授として応用人工知能の研究を推進している。AIスタートアップの株式会社ギャラクシーズを起業し、代表取締役を務める。


内山 節 先生

哲学者/元立教大学大学院社会デザイン研究科 教授

1950年東京生まれ。東京と群馬県の山村、上野村との2拠点生活をして半世紀余りがたつ。哲学者。元立教大学大学院社会デザイン研究科教授。主著に『内山節著作集』(全15巻、農文協)、『いのちの場所』(岩波書店)、『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社現代新書)、『「里」という思想』(新潮社新潮選書)NPO法人・森づくりフォーラム代表理事、一般社団法人・文化遺産を未来につなぐ森づくり会議会長など


中村 陽一 先生

立教大学名誉教授/株式会社ブルーブラックカンパニー 代表取締役

都留文科大学教授、東京大学客員助教授、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、社会デザイン研究所所長等を経て、立教大学名誉教授、東京大学特任教授、青森中央学院大学特任教授など。一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事、HIRAKU 01 IKEBUKURO SOCIAL DESIGN LIBRARYファウンダー、株式会社ブルーブラックカンパニー代表取締役。現場と往復しつつ、NPO、ソーシャルビジネスの実践的研究、基盤整備、政策提言に取り組む。公益財団法人パブリックリソース財団ならびにこどものための柴基金評議員、東京芸術劇場運営委員、「座・高円寺」劇場創造アカデミー講師、ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design」パーソナリティ。著書に『社会デザインをひらく』(監修)ミネルヴァ書房、他多数。

講演

「共同体」を共通のキーワードに、それぞれの立場からのお話を伺う

内山 泰伸先生

今、AIが人と人、人と社会のコミュニケーションや関係性に、どのような影響を与えてきているのかを概観する。感情的な側面をどのように扱うのかという問いも含め、LLM(大規模言語モデル)を基盤とした社会シミュレーションの可能性についてお話しいただく。

内山 節先生

伝統や文化、対話を通して築き上げてきた共同体は、今AI とどのように関わっているか、また、将来どのように関わるだろうか。群馬県上野村での実践をもとに、住民の心や関係性に AI がどのような影響を与える可能性があるのかについてお話しいただく。

鼎談(ていだん)

内山泰伸先生、内山節先生、中村陽一先生と以下のテーマを軸に議論を深める。
・都会と地方における共同体の違い(人の集まり方、関係性の濃さ、離脱のしやすさなど)とAI発展の関係
・シンギュラリティ(Singularity)をめぐる議論──2045年、社会や共同体はそれぞれどのようになっているのか

併設「情報提供の場」

社会問題の解決に向けた取り組みを展示します。展示物は、活動や事業を紹介するチラシ・パンフレットや写真・動画展示、研究成果報告資料などを予定しています。参加者同士で情報を交換します。

お申し込み

主催・お問合せ ソーシャルデザインフェス実行委員会
委員長 荒井雅代 e-mail : masayoarai1129@gmail.com


(ご参考)立教大学へ説明した文章
近年、人口減少や都市化の進展に加え、生成AIの急速な普及により、人と人との関係性や社会の構造は大きく変化しつつある。従来の家族・地域・職場という枠組みによる「共同体」には、技術の進展によって、新たなつながりや協働の可能性の契機がもたらされている。AIと人間が共存する時代における「共同体」について、従来の関係性の維持・再生にとどまらず、AIを活用した人と人との関係性の再構築の方向性と社会デザインの可能性を考察する。
本会では、理論と実践の双方から多角的な理解を深めるため、哲学的視点から共同体の本質を捉え直す講演、AIを含む技術を活用した実践事例をふまえた講演、講演者たちの鼎談、参加者同士による対話が行われる。それにより、多様な立場や経験を持つ人々が相互に知見を共有し、新たな気づきや示唆を得る機会とする。
本企画を通じて、AI時代における持続可能で多様性に富んだ共生社会の実現に向けた社会デザインの方向性について、実践的かつ探究的に検討する場を創出する。

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