参加型イベント
EVENT
参加型イベント詳細
ソーシャルデザイン 集中講座 2026
~歩く、観る、聴く、話す、考える。 フィールドワークで培う、現場起点の価値共創力~
「ソーシャルデザイン」から探る、社会課題とビジネスの結節点
地域紛争、気候変動、貧困や格差の拡大、人口減少・少子超高齢社会——現代社会は、グローバルな課題から地域単位の課題まで、多くの社会課題に直面しています。
たんなる「社会貢献」の枠を超えてビジネスと社会課題が交差し、結節する地点を見極め、持続可能なビジネスや社会を生み出す力が必要とされる今、ソーシャルデザインの視点と実践力が、ビジネスパーソンにも求められています。
本講座では、社会課題の事例や解決に向けた考え方・方法論を座学で学ぶだけでなく、「市民的調査研究」というアプローチを用いたフィールドワークを実践します。
受講者自身が仮説を持ってソーシャルビジネスの現場に赴き、観察や対話を通じて社会や事業の実相に触れながら、受講者同士のディスカッションを重ねることで、顧客体験の質やソーシャルインパクトを読み解き、生活者視点からの実践的分析力を培っていきます。
それにより、事業のミッションやパーパス、その背景にある社会課題を自らの言葉で理解し、自身の仕事や事業に引きつけた具体的なアクションを探求することを目指します。
講師を務めるのは、立教大学大学院社会デザイン研究科の名誉教授・客員教授、そしてソーシャルデザインを実践する実務家。
理論と実践の両面に精通したエキスパートとともに、現場から学び、考え、価値を解明するプロセスを体験していきます。

≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※講義アクセス先リンクを第三者と共有しないようにお願いします。また、講義アクセス先とともに、講座内で知りえた情報を他者へ伝えたり、SNSになどに掲載・投稿するような行為は固くお断りします。
本講座のポイント
✓ 4STEPで学ぶ:「意義を知る」「課題を知る」「取り組み方を知る」「自分事化する」
✓ インタラクティブな交流の場:講義や懇親会を通して、異業種の仲間や専門家と出会い、相互に学び合う
✓ 市民的調査研究を取り入れた実践的な学び:生活者として現場を観る視点を重視し、社会課題や事業の実相に迫る
✓ フィールドワークによる現場理解:仮説を持って現場に赴き、観察や対話を通じて得た気づきを深める
✓ 振り返りとディスカッションによる価値の解明:顧客体験の質や社会的価値、ソーシャルインパクトを多角的に読み解く
このような方におすすめ
✔ ソーシャルデザインとビジネスを共創させ、より良い社会づくりをしたい方
✔ 社会をよりよくするための活動・ビジネスを始めたい方、取り組んでいる方
✔ プロジェクトや新規事業を企画・推進するビジネスパーソン
✔ 自社の製品・サービスを通じて社会課題の解決に貢献したい方
✔ CSRやSDGsの取り組みを、企業の成長と両立させたい方
✔ 地域・社会の諸課題に取り組みたいと思ってる方
お申し込み
※詳細及びお申し込みは、以下日経ビジネススクール公式サイトをご覧ください。
開催概要
| 開催時期 | 2026年9月5日(土)~10月17日(土) |
| 会場 |
官民共創HUB 〒100-0013 東京都港区⻁ノ門1-1-3 磯村ビル3階 |
| 定員 | 60名 |
| 受講料金 | 77,000円(税抜 70,000円) |
| 申込締切 |
2026年5月1日(金)~9月2日(水) ※複数名受講・代理申込の方の申込締切日は、上記申込期間の3営業日前までとなります。 |
| 主催 | 日経ビジネススクール、一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ |
| 後援 | 立教大学大学院社会デザイン研究科 |
| 補足 |
・5回以上の講義に出席された方には、日経ビジネススクールより修了証を発行します。 ・お申し込みにあたっては、「利用規約・個人情報の取り扱いについて」「注意事項・その他」など画面下の説明をご確認ください。 ・お申し込みは先着順に受け付けます。定員に達した時点で締切日に関わらず受付終了となります。 ・本講座は、対面開催のため見逃し配信はありません。 |
プログラム
| 第1回 |
2026年9月5日(土) 15:00〜17:30 |
環境・社会・ビジネスの断片化を乗り越えて拓くビジネスの未来 講師:広石拓司氏 |
| 第2回 |
2026年9月12日(土) 15:00〜17:30 |
社会デザインが切り拓くwell-beingな未来 講師:中村陽一氏 |
| 第3回 | 未定 |
社会性と事業性を両立する社会デザイン・ビジネスの実践探求:フィールドワーク 講師:こくぼひろし氏 |
| 第4回 |
2026年9月26日(土) 15:00〜17:30 |
社会デザインの実践を試みる − フィールドワークをふまえて |
| 第5回 |
2026年10月3日(土) 15:00〜17:30 |
組織内外における社会デザインおよびソーシャルビジネスの実践 講師:三尾幸司氏 |
| 第6回 |
2026年10月10日(土) 15:00〜17:30 |
物語思考によるソーシャルデザインの可能性 − 組織を物語で変える理論と実例 − 講師:梅本龍夫氏 |
| 第7回 |
2026年10月17日(土) 15:00〜17:30 |
ソーシャルデザインを自分事化しよう |
※本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
講師
中村 陽一 氏

立教大学名誉教授
一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事
青森中央学院大学経営法学部特任教授、(株)ブルーブラックカンパニー代表取締役など兼任。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、同独立研究科運営部長、同社会デザイン研究所所長、東京大学大学院情報学環特任教授、社会デザイン学会会長などを歴任。NPOやソーシャルビジネスの運営サポート、多彩な学ぶ場のデザインなど、現場と大学を往復しつつ実践的研究、人財育成に取り組む。ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design」パーソナリティ。専門分野は「社会デザイン学」「ソーシャルビジネス」「コミュニティデザイン」他。著書多数。最新著に『ソーシャルライフをつくる』(監修、ミネルヴァ書房、2026年7月刊)。
広石 拓司 氏

(株)エンパブリック 代表取締役
東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク、NPO法人エティックを経て、2008年株式会社エンパブリックを創業。「しなやかにつながり、新しい価値と仕事を生み出す」を掲げ、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄るコレクティブな協働の場づくり、社会課題解決型の事業開発や起業に役立つツール、プログラムを提供している。近著に『SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ』(共著、みくに出版)。立教大学大学院社会デザイン研究科、同経営学部、慶應義塾大学総合政策学部の非常勤講師も務める。
三尾 幸司 氏

一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ事務局長
名古屋学芸大学 非常勤講師
神戸大学大学院自然科学研究科修了。(株)日本総合研究所に入社。(株)NTTデータへ出向。その後、(株)JSOLにてマーケティングと事業開発に従事。社会デザイン、ソーシャルビジネスを推進し、自社の事業開発および企業や地域の新規事業開発やまちづくりを支援。NPO法人コヂカラ・ニッポンにて、子ども向けのキャリア教育「コヂカラMBA」を立上げ。厚生労働省「イクボスアワード2016特別奨励賞」を受賞。2022年6月一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボの設立に参画。2024年にメンバーとローンチした備蓄品の循環サービス「musute」がグッドデザイン賞を受賞。そのほか、社会課題に関わる事業の推進や100件以上のワークショップを実施。ASACのメンターなどスタートアップの支援も行う。
梅本 龍夫 氏

立教大学大学院 社会デザイン研究科 客員教授
電電公社(現NTT)に入社後、スタンフォード大学ビジネススクール修了。ベイン・アンド・カンパニー、シュローダーPTVパートナーズを経て、サザビー(現サザビーリーグ)取締役経営企画室長。同社の第二創業を推進。同社合弁事業スターバックスコーヒージャパン立上げ総責任者。2005年に同社退任、アイグラム創業。物語を基軸とした新しい経営コンサルティングを開始。2015年より立教大学大学院社会デザイン研究科にてビジネスと社会をつなぐプラットフォーム構築の研究・教育に従事。専門は物語マトリクス理論、経営戦略、組織開発、新規事業開発、マーケティング、ブランディング、リーダーシップ&フォロワーシップ論、サードプレイス論、ライフストーリー論、パーソナリティ類型論。
こくぼ ひろし 氏

ひとしずく㈱ 代表取締役
一般社団法人チャートプロジェクト 代表理事
在学中にNGOでアドボカシーチームに所属。大学卒業後、広告代理店に入社、その後総合PR会社に転職し、環境・CSRコミュニケーション専門チーム立ち上げを行う。その後総合映像プロダクション企業のプロモーション制作事業部に入社、広報・PRチームを立ち上げ、ソーシャル関連のベンチャー企業を経てひとしずくを創業。
「INTERNATIONAL MARKETING EXCELLENCE AWARD 2014」金賞、第12回JPMプランニング・ソリューション・アワード「ベスト・プロモーショナル・プログラム賞」を受賞。
お申し込み
※お申し込みは、以下日経ビジネススクール公式サイトより詳細をご覧いただきお申し込みください。
