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読売新聞オンライン掲載
会議イラストで記録 論点や主張より明確に
学生や企業が「グラレコ」

一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボのイベントやセミナーでもグラフィックレコーディング(グラレコ)で活躍いただいている、石原呼春(いしはらこはる)さんのインタビュー記事が読売新聞オンラインのニュースに掲載されましたのでご紹介いたします。

グラフィックレコーディング中の石原呼春さん

以下、読売新聞オンラインより抜粋

名古屋学芸大メディア造形学部3年の石原呼春さん(20)は昨年6月からグラレコに取り組んでいる。これまでに7件程度を作り上げ、企業から提供を受けたビデオ会議の映像をもとにグラレコを作ることもあったという。

依頼者からの反応も良い。石原さんに依頼したのは、社会的課題の解決と収益の両立を目指すソーシャルビジネスを展開する一般社団法人「社会デザイン・ビジネスラボ」。同法人の三尾幸司事務局長は「社内で報告する際にも、分かりにくい実際の議論の様子が伝わりやすくなった」と話している。

視覚情報の伝達に詳しい東京芸術大の松下計教授は「イラストがあることで、イメージが共有され、より多くの批評や対話が生まれる。イラストは上手に描く必要はなく、伝わる内容であるのが望ましい」と話している。

転載元

読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20230519-OYTNT50169/

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