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一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボは、住友商事株式会社が運営する多様な分野のパートナーと新たな価値の創造に向けたコラボレーションを推進するメンバー制のオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE（ミライラボ パレット）」と連携し、定期的にソーシャルプロデュースを実践する有識者をお招きしたトークセッションイベントを開催しております。

本イベントでは、毎回ゲストをお迎えし、トークセッションをはじめ、パネルディスカッションを行い、ソーシャルプロデュースと社会デザインについての深い洞察や実践的なアイデアを生みだします。

2023年7月14日、大手町のMIRAI LAB PALETTEを会場に第1回トークセッションイベントを開催いたしました。

SDBLのアドバイザーである残間 里江子 氏をゲストにお招きし、社会デザインとソーシャルプロデュースの領域に関して、これまでの経験や知識をお話しいただいた後、SDBLの代表理事である中村 陽一 氏と常務理事である町野 弘明 氏と共にパネルディスカッションを行いました。

イベント当日は、平日にも関わらず多くの方にご参加いただき、参加者からの質問にもお答えしながら終始とても和やかな雰囲気の中で行われました。

ご挨拶

はじめに、今回会場提供いただいたMIRAI LAB PALETTEのコミュニティマネージャーを務める鎌北 雛乃 氏より、MIRAI LAB PALETTEの取り組みをご紹介いただきました。

MIRAI LAB PALETTE

https://www.mirailabpalette.jp/

キーノートスピーチ

続いて、キーノートスピーチとしてSDBL代表理事 中村 陽一 氏より本日のトークセッションについて説明いただきました。

トークセッション

続いてのトークセッションでは、本日のゲスト残間 里江子 氏のお話からスタートしました。
「プロデューサー」という仕事についてご紹介いただき、次に中村 陽一 氏よりプロデューサーの役割と共通するソーシャルデザインに必要な要素についてお話しいただきました。

また、ソーシャルビジネス・ネットワーク 代表理事の町野 弘明 氏より、「ソーシャルプロデューサー」について解説いただき、参加者からの質問タイムへと移りました。

対話の中から、次々とヒラメキや気づきが生まれていきます。

クロージング

参加者からは、「プロデューサーとしての役割を知ることができた」という感想をはじめ、「社会デザインとビジネスの関係性が興味深かった」、「業界の裏話も交えたトークが大変面白かった」という意見もいただき、第1回を盛況のうちに終えることができました。

第2回のトークセッションは、9月25日（月）を予定しておりますのでお楽しみに！

第2回トークセッションの詳細はこちらから