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【開催報告】第6回社会デザイン・ビジネスラボ×MIRAI LAB PALLETE共同開催トークセッション
~社会へ価値提供できるDXとは?~

一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボは、住友商事株式会社が運営する多様な分野のパートナーと新たな価値の創造に向けたコラボレーションを推進するメンバー制のオープンイノベーションラボ「MIRAI LAB PALETTE(ミライラボ パレット)」と連携し、定期的にソーシャルプロデュースを実践する有識者をお招きしたトークセッションイベントを開催しております。

本イベントでは、毎回ゲストをお迎えし、トークセッションを行い、ソーシャルプロデュースと社会デザインについての深い洞察や実践的なアイデアを生みだします。

2024年5月16日、大手町のMIRAI LAB PALETTEにて第6回トークセッションイベントを開催いたしました。今回は、SDBLの理事である増田 裕一 氏とアドバイザーの山崎 宇充 氏をゲストにお招きし、「社会へ価値提供できるDXとは?」をテーマにセッションを行いました。

ご挨拶/事務局紹介

はじめに、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ(SDBL)代表理事の中村 陽一 氏よりこれまでのトークセッションも振り返りながらご挨拶をいただきました。

中村 陽一 氏

トークセッション

次にトークセッションへ移り、山崎 宇充 氏より「DXによる社会への価値提供」をテーマに、これからの工業やものづくりの強化にDXは重要であることを事例を含めてご紹介いただきました。

山崎 宇充 氏

続いて、増田 裕一 氏より「社会へ価値提供できるDXとは?」をテーマとして企業が期待するDXのポイントとあわせて、企業が本業と共に実施すること、社会から求められることを追求することが大事だとお話しいただきました。

増田 裕一 氏

質疑応答では、大企業をどう巻き込んで地方創生していくか、また、DX・DSXと多様なコンテンツのコラボについて積極的に意見が交わされました。

左から 山崎 宇充 氏 増田 裕一 氏 中村 陽一 氏

SDBL/MIRAI LAB PALETTE紹介

最後にSDBLとMIRAI LAB PALETTEの紹介で締めくくりました。

交流会

交流会まで多くの方にご参加いただき、「学びと気づきが多くあり、大変有意義でした。」「大学や専門学校では習うことのできない内容だった。」というありがたい感想をいただきました。また、「同じテーマで具体的な事例を伺いたい」という意見もありましたので、引き続きいただいたご意見や感想を活かしてまいります。

第7回トークセッションの詳細はこちらから

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