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【開催報告】第3回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル
地域経営」研究会 ~鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化~

このたび、「鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化」をテーマとして第3回 研究会を開催いたしました。

これまでの研究会での協議を踏まえ、今回は、鉄道沿線を軸としたまちづくりと多様化している情報メディアを活用した地域コミュニティでの取り組みについて考えてまいりました。

ご挨拶

はじめに、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ(SDBL)常務理事の町野 弘明 氏より開会の挨拶をいただきました。

町野 弘明 氏

ゲストトーク

ゲストトークの前に、今回もコーディネーターである横浜市立大学 国際教養学部 学部長/教授の鈴木 伸治 氏よりご挨拶と市民主体による地域づくり・コミュニティについてお話いただきました。

鈴木 伸治 氏

東急株式会社 荻野 章太 氏

ゲストトークでは、まず萩野 章太氏より自己紹介と鉄道沿線エリアでのまちづくりのプロジェクトについてご紹介いただきました。

萩野 章太 氏

東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 准教授 大森 文彦 氏

次に、大森 文彦氏より自己紹介を含め携わっているメディアを活用したグローバルな視点でのまちづくりについてお話いただきました。

大森 文彦 氏

トークセッション

セッションでは、第2回の研究会でもご登壇いただいた京浜急行電鉄の佐々木 忠弘 氏とSDBL事務局長の三尾 幸司 氏も参加し、ゲストトークでのお話を軸に地域のコミュニティとの接点作りや難しさ、東急線の街アプリCommonに関する苦労やアプリの特徴などについてディスカッションを行いました。

左から三尾 幸司 氏、佐々木 忠弘 氏、萩野 章太 氏、大森 文彦 氏、鈴木 伸治 氏

また、前回の第2回研究会に続いて「鉄道と地域に関するテーマで話を継続するのもおもしろい」というご意見もいただきました。

今回も満席での開催となり、前回の研究会に繋がる話題も多く盛況のうちに終えることができました。

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